こんにちは、オランダのミズキです!
今日は来月7月開催のオランダ農業イベントのご紹介です。
国際農業ジャーナリスト連盟(IFAJ)主催のイベント。
毎年世界各国で行われている大会で、今年はオランダで開催される特別なイベントです。
ちょっとギリギリの紹介になりましたが、ご興味ある方はぜひ!
限定1名様でぼくの同行通訳サポートも可能です(^^)
さくっと概要を知りたい方はこちらへ
開催期間は2018年7月11〜14日の4日間
会場は世界一位の農業大学ワーヘニンゲン大学となります。
ワーヘニンゲン大学は今年100周年。ますます世界から注目を集めています。
4日間の充実したプログラム内容
4日間のプログラムはざっくり下記のようになっています。
1日目:ウエルカム&フードバレーツアー
世界的に有名なオランダのフードバレーのツアーです。
また、この日は、参加者全員での夕食会もあるそう。
2日目:業界関係者のスピーチ、テーマに基づいた講演(都市型農業、スマート農業、循環型経済など)、ワークショップ
オランダ農業ジャーナリスト連盟会長や、ワーヘニンゲン大学の学長、農業銀行(ラボバンク)のチェアマンなどからのスピーチだそうです。
3・4日目:テーマ毎に別れたオランダ農業視察
これはぼくが特に楽しみにしているスケジュール。
10以上のテーマに分かれて、1・2日の農業視察プログラムで、オランダ全土に農業視察にいけます。
テーマには、例えば下記のようなものが、
- 持続可能な農業
- オランダ酪農の多様性
- 持続可能な都市型農業
- 循環型農業
- 養豚、養鶏
- 花卉
- スマート農業
参加費も比較的リーズナブル
気になる参加費は925ユーロ(1人部屋の場合)。
※2人部屋は2名での参加が必須ですが、もう少しリーズナブルです。
これには、4日のプログラムと、ホテル・食事(4泊分)が含まれています。
オランダの物価を考えると、ホテル・食事が入ってこの料金はリーズナブルだと思います。
くわしくはこちらのサイトから
4日間の充実したプログラムなので、オランダ農業の今がしっかり学べる内容になっていると思います。
また、世界中から農業関連の企業や関係者(主にメディア関連だと思います)が集まり、4日間行動を共にするので、世界中にコネクションができるみたいです(参加されたことのある方にお聞きしました)。
ぼくも参加予定です!
日本からもぼくの知り合いの農業ジャーナリストの方や学生さんなど、数名参加する予定だと聞いております。
ご興味ある方はまだ登録できるようなので、ぜひ!
7月のオランダは最高に気持のいい気候ですよー♪
限定1名様で本イベントのご参加をお手伝いします!
もしこのイベントにご興味ある方で、全日程の同行通訳(英語)サポートをご希望の方はお問い合わせください。
イベント中一緒に行動させて頂き、通訳としてお手伝いさせて頂きます(有料となります)。
内容の濃いプログラムのため、限定1名様となりますが、ご興味ある方はご連絡ください。
以上、オランダよりミズキでした!
ご覧頂きありがとうございました(^^)